社会福祉法人 児童養護施設 双樹学院
未来を選ぶ自由と希望の笑顔を共に育もう
正面玄関と双樹学園の名の由来の書

学院の訓

  • 一、素直であること
    素直はその人の美
  • 一、能く努力すること
    横着は人の醜悪
  • 一、独立自尊の気概あること
    毅然たるは人の価値

必要とする子どもたちへ
必要な手助けを。

双樹学院は不適切な環境におかれている多くの子どもたちを受け入れ、子どもたちの権利擁護の場として、愛情と責任感を基に、子どもたちの幸せと心豊かで健やかな成長を見守り、その社会的な自立を支援しています。

学院の生活

入所児童の様子
行事(ひな祭り)
入所児童の様子2

健やかな成長と自立へ向けて

学院では2才から20 才までの児童で、さまざまな環境と生活体験の差、それにともなう発達段階の差異のある子どもたちを受け入れ養育しています。

子どもたちが家族的な雰囲気のなかで安心感をもって生活できるよう努めるとともに、集団の中で個性を生かせるような生活環境づくりを心がけています。

学院へのご相談

教育・養育に関するお問合せなど
お気軽にお寄せください。

Tel.0852-21-5794

平日:9時00分-17時30分

ふくしなんでも
相談窓口への取組み

この事業は松江市社会福祉法人連絡会が、社会福祉法第 24 条第 2 項に規定される「地域における公益的な取組」として取り組む事業です。社会福祉法人にふくしなんでも相談窓口を置き、潜在的な福祉課題のキャッチに努め、これらの改善・解決を図ることを目的としています。社会福祉法人の強みを活かし「身近で」「信頼できる」相談窓口を整えていくため、縦割では対応が難しい地域社会の多様な福祉ニーズに「社会福祉法人だから応えられる」よう進めていきます。

ショートステイ・トワイライトステイ
子育て短期支援事業への取組

保護者の疾病や仕事等の事由により児童の養育が一時的に困難となった場合、又は育児不安や育児疲れ、慢性疾患児の看病疲れ等の身体的・精神的負担の軽減が必要な場合に、児童を児童養護施設等で一時的に預かる事業です。

松江市一時預かり事業チラシ